動画内容
うどんこ病発生前の予防について
人工授粉をする時期(4月1日頃)が迫ってきているかぼちゃの最初に懸念される病気がうどんこ病だと思っています。
それは、4月に入り、暖かくなるとトンネルを開けます。
開けることによって、かぼちゃ(南瓜)は乾燥に晒され、うどんこ病が掛かりやすくなります。
尚且つ、トンネル内の葉は古い葉になるので、抵抗力などもトンネル外の葉に比べて落ちます。
したがって、うどんこ病に侵されやすいです。
そこで、今回動画でお伝えした、ストロビーフロアブルを使って、うどんこ病発生前に予防をしておきます。
発生してからではなかなか病気の広がりを抑えられないので、事前対策を心がけています。
2021-03-29 17:29:00
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