安納芋のお取り寄せは【平山農園】でお買い求め下さい。【平山農園】では、ねっとりとした食感で極上の甘みが味わえる安納芋を産地直送致します。
農家が目標にするサイズ(210~450g)の安納芋は、個人のお客様がお取り寄せして焼き芋などで召し上がるだけでなく、洋菓子店や和菓子店で使用する材料としてもおすすめです。
また、訳ありの安納芋もご注文頂けます。皮剝け・虫食い跡・変形・傷・小ぶりで出荷できないサイズなどの理由で、訳あり商品(B品)としてお求めやすい価格で販売していますが、甘さや食感は通常出荷のものと全く同じです。
安納芋のお取り寄せは、口コミで評判の【平山農園】をご利用下さい。全国的に知られる種子島の特産品「安納芋」は、焼き芋にしてもパサパサ感がなく、しっとりとした食感が特徴です。
水分が多く含まれている安納芋は、ひとたび口に運べばほっぺが落ちるほどのねっとりとした極上の甘さが口の中いっぱいに広がります。
糖度でいえば、30度を超える糖度の安納芋もあるほどです。癖になるほど美味しい安納芋は、【平山農園】でお買い求め下さい。
しっとりねっとりした極上の甘さが特徴的な安納芋といえば、国内で大人気の種子島の特産品です。しかし、元々さつまいもは国外から伝来されたものです。
さつまいもは、1698年に19代島主種子島久基が琉球王から取り寄せたという説があります。一方で安納芋(さつまいもの一種)の歴史は、それから数百年経った第二次世界大戦後から始まります。鹿児島県農業試験場熊毛支場に残されている情報によると、第二次世界大戦後、ある帰還兵がインドネシア北部のセルダンより1つの美味しい芋を持ち帰ったことが安納芋の始まりといわれています。
その芋は九州農試種子島試験地(現:九州沖縄農業研究センター)に持ち込まれて苗が作られ、美味しい芋として安納地区に広がりました。芋の名称はインドネシアの地名をそのままに「セルダン」「セルラン」と呼ばれたり、当初栽培に携わった人たちの名前から「まったーいも」「あっきーいも」とも呼ばれたりしていました。やがて、種子島安納地区から全島内でさつまいも栽培が広まり、「安納芋」と呼ばれるようになりました。